音楽の美しさや楽しさが
生活の彩りとなりますように
主人公は生徒の皆さん。
様々な生活スタイルの中で音楽のとらえ方も違います。
一人ひとりに合わせた最適な指導を心を込めて致します。
ステージ演奏の経験は「学びの場」
お子さん達の大きな自信になります!
人前で演奏する舞台経験は一人で練習する何倍もの効果があり
曲を絞った弾き込み練習は大切なレパートリーとして残ります。
イベントに向かった練習と普段の練習との緩急をつけ、年間を通して無理なく学んで頂けるように配慮しております。学校で伴奏者に選ばれる生徒さんも多く、ピアノを自分の特技として自信を持って活躍しています。
ピアノは脳に良い影響を与えることが
脳科学的に証明されています。
ピアノが脳に与える影響の中で
最も特徴的なものが「HQが上がる」ということです。
HQとは、人間性知能のことで
問題解決能力、主体性、協調性、思いやりといった数値としてデータ化しづらい人間らしさ(人間力)を指します。
様々な習い事と比べると勉強やスポーツだけでは身に付けにくい「人間らしさ」を育てることがわかりました。
ピアノは脳を刺激し、脳機能を向上させる効果があります。
思考力を司る前頭前野、記憶力を司る海馬が刺激されることで思考力や記憶力が伸びます。さらに、左右の脳をつなげている脳梁(のうりょう)という神経束を太くし左右の脳のバランスを整える効果があることも判明しています。
思考力や記憶力といった機能以外にも
運動機能を上げる効果もあります。
運動とピアノは一見関係ないように思えますね。
ピアノ演奏は、視覚と聴覚の刺激と手の動きを連動させる必要があります。
実はこの動き、運動の基本でもあります。
見たり聴いたりしたことを行動に移す能力が伸びて運動神経が良くなるとも言われています。
アメリカの研究によると幼少期にピアノを継続的に習った人と
そうでない人とでは後年の脳に大きな違いがあることが分かりました。
幼少期にピアノを習っていた人は認知機能を保持している確率が高かったのです。
このことは認知症の発症リスクが低いことを表しています。
将来の認知症の発症リスクを抑える効果があると期待されています。
保護者様から
♬発表会への参加
感染拡大防止対策