☆親子で一緒に楽譜を読む練習
お母さん、お父さんが弾いてあげて
ドレミで一緒に歌うことから
始めてみるのもいいですよ。
楽譜を読む練習はとても大切なこと。
のちのち楽譜から多くの情報を
読み取れるようになるために
楽譜を読んだり見ながら弾くことは
小さいうちから身につけておきたいです。
☆親子で片手ずつ分担練習
片手ずつの練習をやってみます。
お子さんが右手でお母さんは左手など
交代しながら弾いてみましょう。
できればドレミを歌いながら弾くようにしましょう。
繰り返しの練習によって
鍵盤の位置や音の名前が一致するようになります。
☆両手の練習
片手ずつの練習進んできたら
両手がすぐできるとは限りません。
両手で弾くということは
右手と左手が違う動きをします。
ゆっくりと2小節ずつ弾いてみて
弾けたら次の2小節を弾き
最初から通してみるというような
繰り返し弾く練習が必要です。
☆自由奏・遊び弾き
好きな歌や自分で創作した曲などを
鍵盤の音を探しながら弾いている姿も見られるかもしれませんよ。
自分のイメージで両手の動きを楽しんでいるのかもしれませんね。
これは案外面白いです。