脳の色々な機能を使うピアノ。
目で楽譜を見て
リズムも確認
右手と左手、別々の動き
ペダルの足も使い
間違ったら修正して
時間の流れを止めずに
気持ちを込めて
表現できるように
音の強弱や
音色を変える
まだまだ
やることはたくさん。
これを瞬時にこなします。
結構大変。
何気なく
すごいことをしてるんですね。
幼稚園児や
小学校1・2年生
生まれてたった５～8年で
できるようになるのです。
毎日練習するだけで
たくさんのことが身に付きます。
もともとセンスがあって
指先が器用で
上手にピアノを弾けちゃう人は
あまり感じないかもしれませんが
ピアノがあまり得意じゃなくて
発表会で間違えたり
緊張して頭が真っ白になったり
そんな経験をしたことがある人も
たくさんいます。
でも
安心してください。
ピアノが上手い下手ではなく
練習することが
成長の一歩。
お家でも
練習していたら
褒めてあげてください。
間違えていても大丈夫
上手く弾けなくても
小さな積み重ねで
脳機能は
確実に成長しています。
お母さんがいつも聴いていてくれる！
と感じたお子さんは
ものすごく伸びます。
大人も誰かにわかってもらえると
嬉しくなりますね。
お母さんににわかってもらえるのが
一番幸せで安心するみたいです☆
（パパさん達ごめんなさいね）