少しずつ音符に慣れてもらい
楽譜を見ながら鍵盤を弾く練習をしています。
やはり個人差はあります。
学童期でも算数がきらい、苦手
数字に弱い、慣れない
というお子さんもいます。
そうしたケースは先生が一緒に数える
ことから指導しなければいけません。
本当は出来るのに
数えるのが面倒だから
譜読みをしたがらなかったり
苦手と決めつけてしまうお子さんもいます。
何となくの苦手意識から
楽譜を見る機会が少ないことも
大きな原因です。
譜読みのクセを付けるトレーニングは
五線の線上の音
間の音
早口言葉で言えるようにします。
小学生達はよろこんでやっています。
実際の楽譜を流れで読むまでには
まだまだ訓練が必要ですが。
声に出して読む!
弾く前にまず読んでみる。
効果が表れているお子さんも
出てきています。
大人の方にもおすすです。