楽しい気持ち

「ピアノ楽しい?」と聞くと

「楽しい〜〜〜!!」

と答えてくれるお子さん達。

 

次に

「でも練習は楽しくない。」

「練習好きじゃない。」

という言葉が続くことが多いのが現実。

 

教える側は練習の先にあるものを

上手に伝えていかなくては

いけないので大変です。

 

小学校高学年から中高生は

誰かにやらされているのではなく

自分の意思でピアノを続けるようになります。

ピアノのある生活がごく自然になります。

 

特に何かを学ぶ上で

やはり楽な道はありません。

ほんのちょっとの努力の先に

楽しい気持ちがあるということを

伝え続けたいと思います。

 

今、小さいお子さん達も

少し成長した姿を想像して

普段の練習曲をしっかり

積み上げていきたいと思います。

 

理想は

ピアノを弾いているとき

ちょっとほっとするなぁ・・・

なんて思えるようになって欲しいです。