一つのことを長く続けるためには
様々な工夫が必要です。
また時間を上手に使うことも大切です。
うまくいく時も
いかない時も
その時の目標を考えて
小さな出来事には
振り回されないこと。
アクシデントも
とらえ方を変えると
心の余裕が生まれてきます。
例えば中学生以上の学生。
忙しさの中でも時間を上手に使えば
「やりたいこと」が近くなります。
自由時間が少なくなるからピアノは無理だと思ってしまったら何も生まれません。
プラスの発想に変えることで何倍もの成果が出てきます。
部活を頑張る
目標の学校へ進学する
憧れの曲に挑戦する
小学生の間に基礎力をきちんと身に付け
自分でピアノを継続すると決断したお子さん達。
ピアノを弾くと気持ちが落ち着く
頭がスッキリする
そんな話も聞けるようになりました。
その成長ぶりがとても誇らしく感じます。
小さいお子さん達はご家族からの影響が一番大きな時期。
特に幼児期は人生で初めて経験することもたくさん待ち受けていますね。
不安そうなお子さんの表情を見たらどんな言葉をかけてあげますか？
「大丈夫だよ」とお子さんの心に共感してあげることも１つですが
「ワクワクするね！」と声を掛けてあげてみてください。
これから待ち受けている初めて出会うものに対して常にワクワクした気持ちが持てるお子さんに育って欲しいなと思います。